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五十肩やスポーツ障害などで測っておくべき上肢の関節可動域の基本は 

腕は日常生活やスポーツなどでよく使われ、その中でも肩まわりは特にいろいろな方向に動きます。

五十肩やケガなどでからリハビリをするときも、すべての動きが同じペースでよくなるわけではなく、順番に改善をみせることもあり、その関節の動きを知ることが経過を測ることにも繋がったりします。

また、自覚はなくても改善がきちんとできていない場所を検索するためにも関節の動きとそれに合わせた角度の目安などはきちんと把握して評価できることが望ましいでしょう。

そこで、今回は上肢の関節可動域(ROM)の計測について紹介しています。

検査者が関節の動きを作って計測する他動が原則ですが、臨床上では自分でどのくらい動かせるのかを知るほうが計測が簡易でしかも患者さんの症状の改善の評価などに有益な情報が得られますのでこちらでは自分で動かしてもらうのを前提に方法の紹介をおこなっています。

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肩関節 屈曲

基本軸:肩峰を通る床への垂直線
移動軸:上腕骨
参考可動域:180°

  1. 患者さんは、椅子やベッドなどに座るか立った状態で、手のひらを体に添ってまっすぐにしておきます。
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  2. 検査する人は、患者さんの腕(上腕骨)に角度計をあてた状態で腕を持って、手を前から天井に向けて挙げていきます。
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    臨床上では自分で挙げてもらって計測する場合がよくあります。
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    自分で挙げる場合には、肘が曲がることがありますので、
    曲げてもよいとするのか、
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    伸ばしたままで計測するのか、
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    条件はあらかじめ決めておきましょう。
  3. 肩に問題がある患者さんほど、
    ・身体を後ろに反らせたり
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    ・測定している側と反対側に身体を傾けたり
    %e8%82%a9%e9%96%a2%e7%af%80%e5%b1%88%e6%9b%b2%ef%bc%97
    するような動きでごまかしやすいので注意しましょう!

自分で行う場合の簡便に行う方法には、
『両側を一緒に動かしてもらう』
ことがおすすめです。

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両側を動かすことで

  • 代償動作が出にくい
  • 見た目で左右の角度の差がわかる

などの利点があります。

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寝ておこなう方法

基本軸:体幹の中央で、床と平行な線
移動軸:上腕骨

座って行うと代償動作が大きい場合には、寝ておこなうこともよいでしょう。

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座って行うよりも安定性がよく、リラックスしやすくなります。
また、身体を反ったり後ろに倒れたりする動き(代償動作)がでにくくなります。

更に代償動作を抑えて計測したい場合には、患者さんの膝を三角に立てて行うとよいでしょう。

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また、肘を曲げた状態で測定を行うと、大円筋・上腕三頭筋の緊張が強まるので、

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肘を伸ばして測定したときと測定値を比較することが制御因子の特定に役立ちます。

 

肩関節 伸展

基本軸:肩峰を通る床への垂直線
移動軸:上腕骨
参考可動域:50°

  1. 患者さんは、椅子やベッドなどに座るか立った状態で、手のひらを体に添ってまっすぐにしておきます 。
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  2. 検査する人は、患者さんの腕(上腕骨)に角度計をあてた状態で腕を持って、腕を後ろに引いていきます。
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  3. 肩に問題がある患者さんほど、
    ・身体を前に傾けたり猫背になったり
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    ・測定している側に身体を捻ったり
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    するような動きでごまかしやすいので注意しましょう!

自分で行う場合の簡便に行う方法には、
『両側を一緒に動かしてもらう』
ことがおすすめです。

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両側を動かすことで

  • 代償動作が出にくい
  • 見た目で左右の角度の差がわかる

などの利点があります。

寝ておこなう方法

基本軸:体幹の中央で、床と平行な線
移動軸:上腕骨

座って行うと代償動作が大きい場合には、寝ておこなうこともよいでしょう。

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座って行うよりも安定性がよく、リラックスしやすくなります。

また、身体を前に倒す動き(代償動作)がなく測定することができますが、身体を捻る動きには注意しましょう。

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身体を捻る動き(代償動作)がある場合は、顔を測定している腕と逆側に向けて行うことで代償を抑えて測定することができます。

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肩関節 外転

基本軸:肩峰を通る床への垂直線
移動軸:上腕骨
参考可動域:180°

  1. 患者さんは、椅子やベッドなどに座るか立った状態で、手のひらを体に添ってまっすぐにしておきます。
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  2. 検査する人は、患者さんの腕(上腕骨)に角度計をあてた状態で腕を持って、腕を横から挙げていきます。
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    肩に問題のある患者さんは90°を越えないことが多いですが、90°を越える場合には手のひらは正面もしくは天井向けにしてあげるようにしましょう。
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  3. 肩に問題がある患者さんほど、
    ・肩をすくめたり
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    ・猫背になったり
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    ・測定している側と反対側に身体を傾けたり
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    するような動きでごまかしやすいので注意しましょう!

自分で行う場合の簡便に行う方法には、
『両側を一緒に動かしてもらう』
ことがおすすめです。

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両側を動かすことで

  • 代償動作が出にくい
  • 見た目で左右の角度の差がわかる

などの利点があります。

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寝ておこなう方法

基本軸:体幹の中央で、床と平行な線
移動軸:上腕骨

座って行うと代償動作が大きい場合には、寝ておこなうこともよいでしょう。

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座って行うよりも安定性がよく、リラックスしやすくなります。

痛みなどが患者さんにあった場合、座っていればすぐに腕を下ろせますが、寝ていると簡単に戻しにくいことは念頭においておきましょう。

 

肩関節 内転

基本軸:肩峰を通る床への垂直線
移動軸:上腕骨
参考可動域:0°

  1. 患者さんは、椅子やベッドなどに座るか立った状態で、手のひらを体に添ってまっすぐにしておきます。
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  2. 検査する人は、患者さんの腕(上腕骨)に角度計をあてた状態で腕を持って、腕を少し手前に引いて横から挙げていきます。
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  3. 肩に問題がある患者さんほど、
    ・猫背になったり
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    ・測定している側に身体を傾けたり
    %e8%82%a9%e9%96%a2%e7%af%80%e5%86%85%e8%bb%a2%ef%bc%95
    するような動きでごまかしやすいので注意しましょう!

寝ておこなう方法

基本軸:体幹の中央で、床と平行な線
移動軸:上腕骨

座って行うと代償動作が大きい場合には、寝ておこなうこともよいでしょう。

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座って行うよりも安定性がよく、リラックスしやすくなります。

 

肩関節 外旋

基本軸:肘を通る前額面への垂直線
移動軸:尺骨
参考可動域:60°

  1. 患者さんは、椅子やベッドなどに座るか立った状態で、手のひらを体に添ってまっすぐにして肘を直角に曲げます。
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  2. 検査する人は、患者さんの腕(上腕骨)の下に角度計をあてた状態で腕を持って、腕を外側に開いていきます。
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    手のひらの向きを左右で間違えてしまうことがありがちなので注意しておきましょう。
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  3. 肩に問題がある患者さんは、
    ・肩をすくめたり
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    ・身体を捻ったり
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    ・肘の位置がずれたり
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    するような動きでごまかしやすいので注意しましょう!

自分で行う場合の簡便に行う方法には、
『両側を一緒に動かしてもらう』
ことがおすすめです。

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両側を動かすことで

  • 代償動作が出にくい
  • 見た目で左右の角度の差がわかる

などの利点があります。

寝ておこなう方法

基本軸:肘を通る床への垂直線
移動軸:尺骨

座って行うと代償動作が大きい場合には、寝ておこなうこともよいでしょう。

%e8%82%a9%e9%96%a2%e7%af%80%e5%a4%96%e6%97%8b_%e5%af%9d%e3%81%a6%ef%bc%92

座って行うよりも安定性がよく、リラックスしやすくなります。

 

肩関節 内旋

基本軸:肘を通る前額面への垂直線
移動軸:尺骨
参考可動域:80°

  1. 患者さんは、椅子やベッドなどに座るか立った状態で、手のひらを体に添ってまっすぐにして肘を直角に曲げます。
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  2. 検査する人は、患者さんの腕(上腕骨)の下に角度計をあてた状態で腕を持って、腕を内側にもっていきます。%e8%82%a9%e9%96%a2%e7%af%80%e5%86%85%e6%97%8b%ef%bc%92
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    手のひらの向きを左右で間違えてしまうことがありがちなので注意しておきましょう。
  3. 肩に問題がある患者さんは特に、
    ・身体を捻ったり
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    ・肘の位置がずれたり
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    するような動きでごまかしやすいので注意しましょう!

寝ておこなう方法

基本軸:肘を通る床への垂直線
移動軸:尺骨

座って行うと代償動作が大きい場合には、寝ておこなうこともよいでしょう。

%e8%82%a9%e9%96%a2%e7%af%80%e5%86%85%e6%97%8b%ef%bc%96

座って行うよりも安定性がよく、リラックスしやすくなります。

 

肩関節 水平屈曲

基本軸:肩峰を通る矢状面への垂直線
移動軸:上腕骨
参考可動域:135°

  1. 患者さんは、ベッドに仰向けに寝た状態で腕はまっすぐ『前にならえ』の状態で肘を曲げないようにしておきます。
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  2. 検査する人は、患者さんの腕(上腕骨)を持って胸の方に曲げていきます。
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  3. 患者さんは、肩甲骨が動いて背中がベッドから浮く動きが必ずといって出ますので注意しましょう!
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肩関節 水平伸展

基本軸:肩峰を通る矢状面への垂直線
移動軸:上腕骨
参考可動域:30°

  1. 患者さんは、ベッドにうつ伏せに寝た状態で腕を横に広げます。顔は計測する腕と反対側に向けておきましょう!
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  2. 検査する人は、患者さんの腕(上腕骨)を持って天井方向に腕を挙げていきます。
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  3. 患者さんは、身体を捻ってしまう動きが伴いやすいため注意しておくことが必要です。
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肘関節 屈曲

基本軸:上腕骨
移動軸:橈骨
参考可動域:145°

  1. 患者さんは椅子かベッドに座った状態になります。
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  2. 検査する人は、患者さんの手のひらが患者さん側に向くようにして腕を持ち肘を曲げていきます。
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  3. 患者さんの
    ・肘が前に出る
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    ・手が内側に入ってくる
    %e8%82%98%e9%96%a2%e7%af%80%e5%b1%88%e6%9b%b2%ef%bc%94
    などの動き(代償動作)が起こりやすいので注意しておきましょう。

 

肘関節 伸展

基本軸:上腕骨
移動軸:橈骨
参考可動域:5°

  1. 患者さんは椅子かベッドに座った状態になります。
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  2. 検査する人は、患者さんの手のひらが正面に向くようにして腕を持ち後ろに移動していきます。
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自分で行う場合の簡便に行う方法には、
『両側を一緒に動かしてもらう』
ことがおすすめです。

  • 両側を動かすことで
  • 代償動作が出にくい
  • 見た目で左右の角度の差がわかる

などの利点があります。

 

前腕 回内

基本軸:上腕骨
移動軸:手指を伸展した手掌面
参考可動域:90°

  1. 患者さんは椅子かベッドに座った状態になります。肘は直角に曲げておきます。
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  2. 検査する人は、患者さんの腕を持ち手を内側に返していきます。
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  3. 患者さんの
    ・肩を内に閉じる
    ・肘を外側に広げる
    などの動き(代償動作)が起こりやすいので注意しておきましょう。
    %e5%89%8d%e8%85%95%e5%9b%9e%e5%86%85%ef%bc%93

移動軸がわかりにくく簡便に検査したい場合には、鉛筆やボールペンなどを持ってもらって移動軸の目安とする方法もあります。

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前腕 回外

基本軸:上腕骨
移動軸:手指を伸展した手掌面
参考可動域:90°

  1. 患者さんは椅子かベッドに座った状態になります。肘は直角に曲げておきます。
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  2. 検査する人は、患者さんの腕を持ち手を外側に返していきます。
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  3. 患者さんの身体を横に傾ける動き(代償動作)が起こりやすいので注意しておきましょう。
    %e5%89%8d%e8%85%95%e5%9b%9e%e5%a4%96%ef%bc%93

移動軸がわかりにくく簡便に検査したい場合には、鉛筆やボールペンなどを持ってもらって移動軸の目安とする方法もあります。

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手関節 背屈

基本軸:橈骨
移動軸:第2中手骨
参考可動域:70°

  1. 患者さんはベッドや机などに腕を置き、
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    親指を上に向けて立てます。
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  2. 検査する人は、患者さんの手のひらを持って手を反らせていきます。
    %e6%89%8b%e9%96%a2%e7%af%80%e8%83%8c%e5%b1%88%ef%bc%93
    このとき、指はピンと伸ばさないで少し曲げておくくらいがよいでしょう。%e6%89%8b%e9%96%a2%e7%af%80%e8%83%8c%e5%b1%88%ef%bc%94

 

手関節 掌屈

基本軸:上腕骨
移動軸:手指を伸展した手掌面
参考可動域:90°

  1. 患者さんはベッドや机などに腕を置き、
    %e6%89%8b%e9%96%a2%e7%af%80%e8%83%8c%e5%b1%88%ef%bc%91
    親指を上に向けて立てます。
    %e6%89%8b%e9%96%a2%e7%af%80%e8%83%8c%e5%b1%88%ef%bc%92
  2. 検査する人は、患者さんの手のひらを持って手を手のひら側に曲げていきます。
    %e6%89%8b%e9%96%a2%e7%af%80%e6%8e%8c%e5%b1%88%ef%bc%93

 

手関節 橈屈

基本軸:前腕の中央線
移動軸:第3中手骨
参考可動域:25°

  1. 患者さんはベッドや机などに腕を置き、
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    手の甲を天井向けにしておきます。
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  2. 検査する人は、患者さんの手のひらを持って手を親指側に曲げていきます。
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  3. 患者さんの手が浮いてくる(背屈)動き(代償動作)が起こりやすいので注意して行いましょう。
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手関節 尺屈

基本軸:前腕の中央線
移動軸:第3中手骨
参考可動域:55°

  1. 患者さんはベッドや机などに腕を置き、
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    手の甲を天井向けにしておきます。
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  2. 検査する人は、患者さんの手のひらを持って手を小指側に曲げていきます。
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  3. 患者さんの手が浮いてくる(背屈)動き(代償動作)が起こりやすいので注意して行いましょう。
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